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腰痛
年齢や性別を問わず、誰でもなりうるぎっくり腰。
さまざまな方からご質問を受ける、ぎっくり腰の対処法についてまとめてみました。
ぎっくり腰になったら、第一に安静です。痛めた場所やきっかけになった行動によって異なるので、
安静の仕方も「絶対にこれ!」というのはありません。
まずは、らくな姿勢を取るようにしてください。
仰向け、横向き、うつ伏せなどの体勢、さらに背中を丸めた状態や少し膝を曲げてみるなど、
動かせる範囲で探って、らくな姿勢を見つけてください。
さらにクッションや枕などを使うと、よりらくになる場合もあるので、試してみてください。
患部を冷やすか温めるかには、様々な意見があります。
痛めてから数時間は炎症物質が出続けるので、冷やすとらくになる場合があります。
氷嚢(ひょうのう)があれば使用し、無い場合は保冷剤やビニール袋に氷と少量の水を入れたもので代用できます。
冷やすことで炎症物質が抑えられるので、痛みが和らいでいきます。
しかし、温める方がらくな場合もありますので、ご自身がらくだと感じる方法を選んでください。
ぎっくり腰は自然治癒できるのもなので、つらい痛みは数日で治まります。
個人差はありますが、日常生活に支障をきたすような痛みは2~3日で治まります。
痛みが引いてきても、腰に負担のかかる動作やちょっとした弾みに再発することもあるので、
注意しながら動いてください。
痛みがひいてきたら、また初期の段階でも動けるようであれば、専門の機関で治療するといいでしょう。
痛みの引きが早くなったり、完治が早くなるのを助けることになります。
2~3日経ってもまったく痛みが変わらないようでしたら、ぎっくり腰ではなく、ほかの病気(内臓の病気など)が疑われますので、医療機関を受診することをおすすめします。
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